ご挨拶



 
私たちは、美濃 錦織 の小さな農家 「はざかけ」 です。
 
木曽川の流れる 豊かな農村で、「自然栽培のはざかけ米」を育てて10年目になります。

私たちは、自然に従った農法でお米を育てています。

 
たとえば、私たちの口に入れられないような 化学肥料・有機肥料等 は一切田んぼに入れません。
 
稲わら・籾殻などお米の副産物と、草葉など自然堆肥、そして山からの水で、育てています。
 
もちろん、除草剤等も一切使いません。私たちの手で出来る範囲の草取りをしています。
 
お米の乾燥は、機械乾燥ではなく、全てハザに掛けて、半月ほど田んぼで「天日干し」。
 
お米の保存は、冷蔵庫で玄米を保存するのではなく、土壁の小屋で生きたお米を「籾保存」。

 
近年、このような手間暇かかる 「昔ながらの自然栽培」は、随分減りました。

しかし私たちは、農薬や設備に頼り、効率を求めた「商品としての お米 」を作るのではなく、

素晴らしい風景を未来の子供たちに引き継ぎ、「自然の恵みとしての お米 」を育て続けています。

 
私たち自身が、心から「大丈夫ですよ」と言えるお米です、一度ご笑味下さい。

 


秋晴れのはざかけ風景。草に覆われている田んぼは、除草剤を使っていない証です。


 
「はざかけ」とは・・・
 
秋になりお米が実ると稲刈りです。稲刈り直後のお米(籾)は、水分が高いので乾燥させる必要があります。
そこで昔は、田んぼにハザをこしらえ 稲をかけ、 天日で干すことを「はざかけ」と呼んでいました。
最近は田舎でも、秋の風物詩だった「はざかけ」をほとんど見かけなくなりました。
私たちは、「はざかけの風景・里山の景色」を、未来の子供たちに残したい思いで「はざかけ」という名前を付けました。
 
 
 
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